特許
J-GLOBAL ID:200903042962813658

レーザ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-077890
公開番号(公開出願番号):特開平5-277775
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 レーザ光の漏洩を簡単で確実に防止する。【構成】 加工用レーザ光L1を出力する加工用レーザ発振器1 と、その加工用レーザ光L1を入射側から出射側まで伝送する光ファイバー3 と、出射側にて加工用レーザ光L1を加工点9 に集光して熱加工を行う加工光学系6 と、を有し、加工用レーザ光L1とは波長の異なる光ファイバー3 の入射側に導いて伝送する検知用レーザ光L3を出力する検知用レーザ発振器13と、この検知用レーザ光L3を再び入射側に戻り得るよう反射させる出射側の加工光学系6 内に設けたミラー16と、入射側に戻って来た検知用レーザ光L3の強度又は有無を検知して加工用レーザ発振器1 の出力を停止させるための信号を出す検知器17と、を付加した構成になっている。
請求項(抜粋):
加工用レーザ光を出力する加工用レーザ発振器と、その加工用レーザ光を入射側から出射側まで伝送する光ファイバーと、出射側にて加工用レーザ光を加工点に集光して熱加工を行う加工光学系と、を有するレーザ加工装置において、加工用レーザ光とは波長の異なる光ファイバーの入射側に導いて伝送する検知用レーザ光を出力する検知用レーザ発振器と、この検知用レーザ光を再び入射側に戻り得るよう反射させる出射側の加工光学系内に設けたミラーと、入射側に戻って来た検知用レーザ光の強度又は有無を検知して加工用レーザ発振器の出力を停止させるための信号を出す検知器と、を付加したことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (3件):
B23K 26/02 ,  B23K 26/08 ,  H01S 3/00

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