特許
J-GLOBAL ID:200903042966199610

ウォブル信号を用いたPIDアドレッシング方法、ウォブルアドレスエンコーディング回路、その検出方法と回路及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-336548
公開番号(公開出願番号):特開2001-167446
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 ウォブル信号を用いたPIDアドレッシング方法、ウォブルアドレスエンコーディング回路、その検出方法と回路及び記録媒体を提供する。【解決手段】 グルーブトラックの両側壁のうち何れか一側壁にはウォブルクロック信号を用いて物理的識別情報を示すグルーブアドレス情報を位相変調し、他側壁にはウォブルクロック信号とは所定の角度だけ位相のシフトされたウォブルクロック信号を用いてランドアドレス情報を位相変調して記録することによって、90°位相差を有する隣接トラック間のウォブル信号を用いて変調されたアドレス情報がQPSK信号となるように記録してさらに多くのデータが記録でき、ウォブル信号がなくなる区間が発生しないため、ウォブルクロック信号を容易に復元しうる。
請求項(抜粋):
光記録/再生媒体上にウォブル信号を用いて物理的識別情報をアドレッシングする方法において、グルーブまたはランドトラックのうち何れか1つのトラックの両側壁のうち何れか一側壁には第1ウォブル信号を用いて物理的識別情報を示す第1アドレス情報を位相変調し、他の一側壁には前記第1ウォブル信号とは所定の位相関係を有する第2ウォブル信号を用いて第2アドレス情報を位相変調して記録する段階を含む方法。
IPC (4件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/0045 ,  G11B 20/10 341 ,  G11B 20/10
FI (4件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/0045 D ,  G11B 20/10 341 Z ,  G11B 20/10 341 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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