特許
J-GLOBAL ID:200903042966723769

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035497
公開番号(公開出願番号):特開2005-224379
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】予告演出が実行される図柄変動ゲームを複数回連続させる際に、大当りになる場合とはずれになる場合とで実行される演出に変化を持たせ、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】メインCPUは、連続予告の実行を決定する際、大当り判定用乱数の値と大当り予告判定値と比較する大当り予告判定を行い、大当り予告判定が肯定の場合には、大当り予告コマンドD1をサブCPUに出力する。また、メインCPUは、大当り判定用乱数の値と、はずれ予告判定値とを比較することによりはずれ予告判定を行い、はずれ予告判定が肯定判定の場合には、はずれ予告コマンドD2をサブCPUに出力する。そして、サブCPUは、大当り予告コマンドD1を入力した場合には、連続予告と共に大当り確定演出を実行し、はずれ予告コマンドD2を入力した場合には、連続予告のみを実行する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
入賞検知手段によって入賞検知された遊技球を始動保留球として記憶可能な保留球記憶手段を有し、当該保留球記憶手段で記憶された始動保留球に基づき図柄変動ゲームが行われる遊技機において、 前記入賞検知手段による遊技球の入賞検知を契機に大当り判定用乱数の値を取得する乱数取得手段と、 前記図柄変動ゲームの開始時に、前記乱数取得手段が取得した大当り判定用乱数の値と予め定めた大当り判定値とを比較し、大当りか又ははずれかを判定する大当り判定手段と、 前記保留球記憶手段に前記始動保留球が記憶される毎に、前記大当り判定用乱数の値と前記大当り判定値と同値に定めた大当り予告判定値とを比較し、予告演出を実行するか否かを判定する大当り予告判定を行うと共に、前記大当り判定用乱数の値と前記大当り判定値とは異値に定めたはずれ予告判定値とを比較し、予告演出を実行するか否かを判定するはずれ予告判定を行う予告判定手段と、 前記大当り予告判定、又ははずれ予告判定の何れかが肯定判定された場合に、その肯定判定された時点で前記保留球記憶手段に記憶されている始動保留球に基づく図柄変動ゲームの一部又は全部の図柄変動ゲームにおいて前記予告演出を実行させると共に、前記大当り予告判定が肯定判定された場合には、前記予告演出の演出内容とは異なる演出内容で大当り確定演出をさらに実行させる予告制御手段とを備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 319 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081725   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-081725   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-167787   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-186930   出願人:株式会社三共
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