特許
J-GLOBAL ID:200903042972025186
開閉器子局
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013485
公開番号(公開出願番号):特開平8-205392
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】配電自動化用開閉器制御子局の手動操作ハンドルに対する不正規操作による誤制御を防止する。【構成】配電線自動化用開閉器制御用子局13の内部にDI取込部21,操作判定部22,ハンドル不正規操作ロック部23,ハンドル不正規操作ロック機能使用/除外選択部24,ハンドル操作情報送信部25から成る論理部と開閉器制御出力部15を設ける。【効果】配電自動化用開閉器制御用子局の手動ハンドル操作に対し、正規操作か不正規操作かを判別でき、不正規操作による誤制御を防止できる。
請求項(抜粋):
配電線開閉器の投入/開放制御を行う配電自動化用開閉器制御用子局(以下、開閉器子局と称す。)において、配電用開閉器(以下、開閉器と称す。)の手動ハンドル操作に対し、ハンドル正規操作とハンドル不正規操作を判別する操作判定部と、ハンドル不正規操作に対する操作無効を判定するハンドル不正規操作ロック部と、ハンドル操作に従い開閉器投入/開放指令を出力する開閉器制御出力部とを有し、ハンドル正規操作に対してはハンドル操作に基づく開閉器制御指令を出力し、ハンドル不正規操作に対してはハンドル操作を無効として前値状態の開閉器制御指令を出力することにより、ハンドル不正規操作による開閉器の誤制御防止を可能としたことを特徴とする開閉器子局。
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