特許
J-GLOBAL ID:200903042972394963
射出成形用金型及び箱形状成形品及び箱形状成形品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302740
公開番号(公開出願番号):特開2003-103580
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 薄肉部品があっても、溶融樹脂を隅々まで確実に充填できること。【解決手段】 ゲート13は、固定側金型において、キャビティ3内の角部の位置にあって、かつ形状成形品30の側壁32の端面の位置、つまり、側壁32の端面に存在する四カ所の角部の位置に設けられている。このゲート13は、円形状をなしており、その中心位置が、キャビティ3の側壁32が互いに交差する位置となるように配設されている。固定型構成体から可動型構成体が離型したとき、凸部4aに密着している箱形状成形品30を脱型させるエジェクタピン23が設けられている。
請求項(抜粋):
キャビティ内に溶融樹脂を充填して硬化し、多角形状をなす天板と該天板の各辺に設けられた側壁とを有する箱形状成形品を成形する射出成形用金型において、前記キャビティの角部の位置にあって、かつ箱形状成形品の側壁の端面と対応する位置にゲートが設けられていることを特徴とする射出成形用金型。
IPC (4件):
B29C 45/27
, B29C 45/00
, B29C 45/40
, B29L 31:00
FI (4件):
B29C 45/27
, B29C 45/00
, B29C 45/40
, B29L 31:00
Fターム (9件):
4F202AH56
, 4F202AM32
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK06
, 4F202CM02
, 4F206JA07
, 4F206JN41
, 4F206JQ81
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