特許
J-GLOBAL ID:200903042973999672

自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 治彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150565
公開番号(公開出願番号):特開2002-337579
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 チャイルド・シートの取付け作業性を向上する。【解決手段】 リア・シート・クッション・フレームが、フレーム・フロント・ワイヤ、左右のフレーム・サイド・ワイヤ、フレーム・リア・ワイヤ17、およびリヤ・ワイヤ17あるいはサイド・ワイヤに支持されるリア・トップ・クロス・ワイヤ19などでワイヤ構造に作られ、リア・シート・クッション・パッド12が、そのフレーム・リア・ワイヤ17およびリア・トップ・クロス・ワイヤ19の間で左右の着座面14、14のそれぞれに対応してパッド・リア22に一対の通し穴23を左右方向に所定の間隔を置いて前から後に通り抜けて開口し、樹脂から発泡されてそのリア・シート・クッション・フレームを一体的に埋め込んで成形され、そして、表皮13が、そのリア・シート・クッション・パッド12に被せられてその通し穴23の内周面も覆い、そして、そのリア・シート・クッション・フレームに止められる。
請求項(抜粋):
リア・シート・クッション・フレームが、フレーム・フロント・ワイヤ、そのフレーム・フロント・ワイヤの両端から伸びる左右のフレーム・サイド・ワイヤ、その左右のフレーム・サイド・ワイヤの後端に一体化されるフレーム・リア・ワイヤ、および適宜の間隔でそのフレーム・リア・ワイヤより上に位置されてそのフレーム・リア・ワイヤあるいはその左右のフレーム・サイド・ワイヤに支持されるリア・トップ・クロス・ワイヤなどでワイヤ構造に作られ、リア・シート・クッション・パッドが、そのフレーム・リア・ワイヤおよびリア・トップ・クロス・ワイヤの間で左右の着座面のそれぞれに対応してパッド・リアに一対の通し穴を左右方向に所定の間隔を置いて前から後に通り抜けて開口し、樹脂から発泡されてそのリア・シート・クッション・フレームを一体的に埋め込んで成形され、そして、表皮が、そのリア・シート・クッション・パッドに被せられてその通し穴の内周面も覆い、そして、そのリア・シート・クッション・フレームに止められるところの自動車のリア・シートに用いるリア・シート・クッション。
Fターム (2件):
3B087CE06 ,  3B087DB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車両用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-233088   出願人:日野自動車株式会社
  • 車両のシート構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271238   出願人:マツダ株式会社
  • トリム・カバー・プロテクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-242386   出願人:株式会社タチエス

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