特許
J-GLOBAL ID:200903042974964341
心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-152286
公開番号(公開出願番号):特開2009-297106
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体の心音を採取して心音データとして出力する心音採取手段と、
前記生体の心電を採取して心電データとして出力する心電採取手段と、
前記心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段と、
前記基準タイミング検出手段が検出したR波のタイミングから前記R波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段と、
前記ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を抽出して、第1心音振幅データとして検出する第1心音検出手段とを備えたことを特徴とする心音測定装置。
IPC (3件):
A61B 5/22
, A61B 5/025
, A61B 5/045
FI (3件):
A61B5/22 B
, A61B5/02 350
, A61B5/04 312R
Fターム (23件):
4C017AA04
, 4C017AA19
, 4C017AB04
, 4C017AC16
, 4C017AC35
, 4C017BB05
, 4C017BC14
, 4C017CC02
, 4C017CC03
, 4C017CC06
, 4C017DD14
, 4C017DD17
, 4C017DD20
, 4C017EE01
, 4C017EE15
, 4C017FF05
, 4C027AA02
, 4C027BB05
, 4C027DD07
, 4C027GG02
, 4C027GG05
, 4C027GG07
, 4C027GG15
引用特許:
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