特許
J-GLOBAL ID:200903042979136625
特殊効果編集装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-094275
公開番号(公開出願番号):特開平7-303209
出願日: 1994年05月06日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 映像編集装置のユーザインターフェースにおいて、指定された特殊効果の実行例や素材の映像、音響を対象とした実行例を拡大表示可能とする。【構成】 ユーザインターフェース上で、編集対象とする特殊効果を選択すると、そのIDに従ってあらかじめ作成されたその実行例を呼びだし、大きく表示する。また、素材の映像に対しても実行例を拡大表示可能とする。音響特殊効果の選択の便宜のため、その内容を視覚的に表示する。素材映像の特殊効果を施した位置をその特殊効果の内容と共に表示する。【効果】 初心者にとっても、特殊効果の内容を確認した後編集を行えるため映像編集が容易となる。長時間の編集では、全体を把握し易くなる。
請求項(抜粋):
映像音響情報に施すことが可能な特殊効果の内容を操作者が視認の上指定可能な特殊効果編集装置において、単一若しくは複数の映像音響情報を素材として行う特殊効果の実行例を記憶する特殊効果実行例記憶部と、前記特殊効果実行例記憶部が記憶する実行例の中から操作者が選定した特殊効果の実行例を読み出した上小さな表示とは別に表示部の所定位置に拡大表示させる特殊効果実行例表示制御部とを有していることを特徴とする特殊効果編集装置。
IPC (3件):
H04N 5/262
, G06T 1/00
, H04N 7/18
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