特許
J-GLOBAL ID:200903042979208375
活性汚泥処理方法及び間欠曝気活性汚泥処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-089597
公開番号(公開出願番号):特開平6-296988
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 脱硝率が高くかつ信頼性に優れた活性汚泥処理技術を提供する。【構成】 活性汚泥を有する反応槽内に原水を流入させて曝気を行う際に、反応槽内の活性汚泥と前記原水との混合液の硝化反応に伴う酸素利用速度(N-Kr)を測定し、その値が予め定められたしきい値以下になるまで前記曝気を行う。 好ましくは前記混合液のDO濃度を測定するとともに、その値が略2.0(mg/l)以下となるように前記曝気時における曝気量を調整する。
請求項(抜粋):
活性汚泥を有する反応槽内に原水を流入させて曝気を行う活性汚泥処理方法において、前記反応槽内の前記活性汚泥と前記原水との混合液の硝化反応に伴う酸素利用速度(N-Kr)を測定し、その値が予め定められたしきい値以下になるまで前記曝気を行うことを特徴とする活性汚泥処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 3/34 101
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