特許
J-GLOBAL ID:200903042981198050

受入プログラムおよび受入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-376080
公開番号(公開出願番号):特開2007-179232
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】受発注システムにおいて、出荷品の輸送期間が長い場合に、債権と債務の不一致期間を短縮するとともに、適切な在庫管理を可能とすること。【解決手段】発注企業側システム200の発注システム220が積送中在庫管理を行うか否かを示す受入処理手順判定情報を発注者の指示に基づいて連携パターンマスタサーバ100の連携パターンマスタDB110に登録し、受注企業側システム300の出荷システム360が受入処理手順判定情報を出荷から納品までの輸送時間に基づいて設定し、発注企業側システム200の受入システム240が受入処理手順判定情報に基づいて入庫・検品確認処理と請求書照合処理の順序を反対にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発注品の受入に関する処理を行う受入プログラムであって、 発注品に関する購買情報と請求情報との照合処理と、該発注品の検品処理との順序を決定する照合検品順序決定手順と、 前記照合検品順序決定手順により決定された順序に基づいて前記照合処理と検品処理を行う照合検品実行手順と、 をコンピュータに実行させることを特徴とする受入プログラム。
IPC (3件):
G06Q 30/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 40/00
FI (4件):
G06F17/60 318Z ,  G06F17/60 306 ,  G06F17/60 ,  G06F17/60 234Z
引用特許:
出願人引用 (1件)

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