特許
J-GLOBAL ID:200903042982152577

液晶プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360780
公開番号(公開出願番号):特開2001-174911
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示板の偏光板の交換を容易にする。【解決手段】 白色光線から分離された赤、緑、青の光線は偏光フィルム1を介して液晶表示板2B、2G、2Rに入射し、各色の映像信号で変調され出射される光線を偏光フィルム3を介して取出し、ダイクロイックプリズム4で合成し、投写レンズ5でスクリーンに投写する。偏光フィルム1、3はロール形式で、回転軸1a、3aに巻き付けられており、ローラ6a、6b、6c、6dでガイドされて三枚の液晶表示板上を通り、巻き取り軸1b、3bに巻き取られる構造であり、偏光フィルムの性能が劣化したときハンドル操作またはモータの駆動で巻き取り軸1b、3bを回し、偏光フィルムの使用済み部分を巻き取る。回転軸1a、3aおよび巻き取り軸1b、3bの部分をカートリッジ式とし、未使用部分がなくなったときの交換を容易にする。
請求項(抜粋):
透過型の液晶表示板を用いる液晶プロジェクタ装置において、前記液晶表示板の入射側および出射側に設ける偏光板を、それぞれ所定の偏光特性を有するロール形式の偏光フィルムで構成した液晶プロジェクタ装置。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/1335 510 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31 ,  G02B 5/30
FI (6件):
G03B 21/00 D ,  G02F 1/1335 510 ,  G09F 9/00 360 D ,  H04N 5/74 K ,  H04N 9/31 C ,  G02B 5/30
Fターム (30件):
2H049BA02 ,  2H049BB05 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FC29 ,  2H091FD25 ,  2H091LA09 ,  2H091MA07 ,  5C058AB05 ,  5C058EA11 ,  5C058EA26 ,  5C060BC05 ,  5C060DA05 ,  5C060GB01 ,  5C060HC10 ,  5C060HC17 ,  5C060JB06 ,  5G435AA14 ,  5G435AA19 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD05 ,  5G435FF05 ,  5G435GG01 ,  5G435GG03 ,  5G435LL15

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