特許
J-GLOBAL ID:200903042983446450
レーザ光発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323820
公開番号(公開出願番号):特開平6-152016
出願日: 1992年11月10日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【構成】 1/4波長板3、レーザ媒質4及び非線形光学結晶素子5を密接させて一体に構成した、四角柱形状の共振器7は、四角柱の断面を持つ溝を有した共振器固定ブロック12中に埋め込まれ、上記共振器7の一面は上記共振器固定ブロック12の一面と略同一面となっている。上記共振器固定ブロック12は基台20上にマウントされ、TEクーラ21は共振器7を温度制御する。【効果】 TEクーラの温度変化に追従して、共振器の温度をすばやく変化させることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の反射手段を用いて構成される共振器内部に設けられたレーザ媒質への入射レーザ光を共振動作させることによりレーザ光を発生させる共振器と、上記共振器を固定支持する共振器固定ブロックと、上記共振器が出射光を発生する際に共振器固定ブロックを介して上記共振器の温度を調節する温度制御手段とを有するレーザ光発生装置において、多角柱形状の共振器の光軸方向に平行な一側面が、共振器固定ブロックの一面と略同一面となり、残りの側面が共振器固定ブロック内に埋め込まれた構造を有することを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (3件):
H01S 3/05
, H01S 3/042
, H01S 3/109
引用特許:
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