特許
J-GLOBAL ID:200903042983886221

転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176226
公開番号(公開出願番号):特開2001-355635
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 転がり軸受の内部に異物が混入して軌道面に圧痕が生じるような環境において使用されても長寿命な転がり軸受を提供する。【解決手段】 内輪2と、外輪3と、内輪2と外輪3との間に転動自在に配設された複数の玉4Aと、を備えた玉軸受1に、玉4Aの直径Daよりも大径な直径Da1を有する第二玉4Bを1個、玉4Aとともに内輪2と外輪3との間に転動自在に配設した。そして、玉4Aの直径Daと第二玉4Bの直径Da1とを、(Da1-Da)×2<内部すきまδ、及び0.2×10<SP>-3</SP>≦(Da1-Da)/Da≦1.0×10<SP>-3</SP>の2式を満足するように設定した。
請求項(抜粋):
内輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪との間に転動自在に配設された複数の転動体とを備えた転がり軸受において、前記転動体の直径Daよりも大径な直径Da1を有する第二転動体を、1個以上且つ前記転動体と同数以下、前記転動体とともに前記内輪と前記外輪との間に転動自在に配設するとともに、前記転動体の直径Daと前記第二転動体の直径Da1とが、(Da1-Da)×2<内部すきまδ、及び0.2×10<SP>-3</SP>≦(Da1-Da)/Da≦1.0×10<SP>-3</SP>の2式を満足することを特徴とする転がり軸受。
IPC (2件):
F16C 33/32 ,  F16C 33/58
FI (2件):
F16C 33/32 ,  F16C 33/58
Fターム (11件):
3J101AA02 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101AA72 ,  3J101BA02 ,  3J101BA52 ,  3J101FA31 ,  3J101FA44 ,  3J101GA01 ,  3J101GA41

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