特許
J-GLOBAL ID:200903042990180806

ガス漏れ検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011353
公開番号(公開出願番号):特開2001-201419
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 冷却水系に高圧の燃料ガスが混入したことを容易に検知する。【解決手段】 冷却水路26に連通する液溜め室29を設けると共に液溜め室の上部に検知室30を設け、ガス流路23の燃料ガスが冷却水路26から検知室30に流入したことを検出するガス検知器34を設け、冷却水路26に燃料ガスが混入した場合に燃料ガスが検知室30に流入し、ガス検知器34により燃料ガスを検出し、冷却水路26への燃料ガスの漏れを検出し、冷却水系に高圧の燃料ガスが混入したことを容易に検知する。
請求項(抜粋):
液体と該液体より高圧の気体とを熱交換する機器における液体内への気体の漏れを検出する装置であって、液体通路に連通する液溜め室を設け、熱交換する機器を流通する気体が液体通路から液溜め室の上部に流入したことを検出するガス検出手段を設けたことを特徴とするガス漏れ検出装置。
IPC (2件):
G01M 3/04 ,  F02C 7/22
FI (2件):
G01M 3/04 U ,  F02C 7/22 B
Fターム (5件):
2G067AA34 ,  2G067BB11 ,  2G067CC04 ,  2G067DD17 ,  2G067DD18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-021389
  • 特開昭54-021389

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