特許
J-GLOBAL ID:200903042990508259

センサ付アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292456
公開番号(公開出願番号):特開2002-101616
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 センサマグネットに対し電気信号発生器を所定の距離をおいて配置することができるとともに工数の減少を図ることができるセンサ付アクチュエータを提供する。【解決手段】 アーマチュア軸12とともに回転するセンサマグネット8に対し電気信号発生器10,11の発生器本体10a,11aを予め定められた距離を置いて配置する本体配置部9d1,9e1と、本体配置部9d1,9e1に配置された発生器本体9d1,9e1を把持するセンサ加締部9d3,9e3が形成されたセンサホルダ9をセンサ6にもつセンサ付アクチュエータ1。
請求項(抜粋):
通電により回転するアーマチュア軸を有するモータと、一方に開口部を有し、減速機構を回転自在に収容するギヤケースと、前記ギヤケースに回転自在に支持され、前記アーマチュア軸の回転が減速機構を介して伝達される出力軸と、前記ギヤケースの開口部を被うベースと、前記アーマチュア軸に取付けられたセンサマグネットと、前記ベースに収容された回路基板と、前記回路基板に取付けられたセンサホルダと、前記センサホルダに収容され、前記センサマグネットの回転により電気信号を発生する電気信号発生器とを有しセンサとを備えたセンサ付アクチュエータにおいて、前記センサホルダには、前記電気信号発生器の発生器本体を前記センサマグネットに対し予め定められた距離を置いて配置する本体配置部と、この本体配置部に形成され、前記発生器本体を把持するセンサ加締部が形成されていることを特徴とするセンサ付アクチュエータ。
IPC (4件):
H02K 11/00 ,  B60J 1/17 ,  H02K 7/116 ,  H02K 23/66
FI (4件):
H02K 7/116 ,  H02K 23/66 B ,  H02K 11/00 B ,  B60J 1/17 A
Fターム (36件):
3D127AA02 ,  3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127CB01 ,  3D127DF04 ,  3D127FF20 ,  3D127FF25 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB14 ,  5H607BB26 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC07 ,  5H607DD03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE32 ,  5H607EE36 ,  5H607HH03 ,  5H607HH09 ,  5H607JJ03 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB03 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ01 ,  5H611QQ02 ,  5H611RR02 ,  5H611UA01 ,  5H623AA10 ,  5H623BB07 ,  5H623GG11 ,  5H623HH01 ,  5H623JJ17 ,  5H623LL04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 小型モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-168970   出願人:自動車電機工業株式会社

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