特許
J-GLOBAL ID:200903042996203719
航空機用内装材
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260813
公開番号(公開出願番号):特開2006-077342
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 軽量かつ形状を維持するのに充分な力学特性を兼ね備え、かつ火災時の延焼と有毒ガスの発生を抑制する航空機用内装材を提供する。【解決手段】 不連続の強化繊維10〜60重量%と熱可塑性樹脂40〜90重量%で構成され、強化繊維の交叉位置に熱可塑性樹脂が融着配置された格子構造を有する航空機用内装材であって、ASTM E662で測定される20分燃焼時の発生ガス量が100以下であり、空隙率が20〜90体積%であり、曲げ弾性率が1GPa以上である航空機用内装材。【選択図】図1
請求項(抜粋):
不連続の強化繊維と熱可塑性樹脂から構成され、ASTM E662で測定される20分燃焼時の発生ガス量が0〜100の範囲内であることを特徴とする航空機用内装材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F055AA21
, 4F055BA12
, 4F055CA11
, 4F055CA18
, 4F055DA12
, 4F055EA08
, 4F055EA25
, 4F055EA38
, 4F055GA32
引用特許:
前のページに戻る