特許
J-GLOBAL ID:200903042996649814
グラフ表示制御装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-340252
公開番号(公開出願番号):特開2005-107862
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 表示範囲の設定に対応した矩形枠を表示させ、この矩形枠に対する操作に応じて表示範囲を変更することで、直感的且つ容易な表示範囲の設定変更を実現すること。【解決手段】 CPUは、入力された3次元グラフ式E10から3次元グラフ描画データを算出し、当該3次元グラフ描画データに基づいた3次元グラフG12をグラフ画面W10に表示させる。ズームキーが押下されると、ズーム枠F10をグラフ画面W10に表示させる。ユーザの入力ペン9の操作によって、ズーム枠F10がズーム枠F12まで拡大されると、CPUは、ズーム枠F12の拡縮比を算出し、当該拡縮比に基づいてグラフ画面W10の表示レンジを算出する。そして、算出した表示レンジに基づく3次元グラフ描画データを再算出して、3次元グラフG14をグラフ画面W10に表示させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
グラフ式を入力する入力手段と、
前記入力されたグラフ式のグラフを表示画面に表示する制御を行うグラフ表示制御手段と、
前記グラフの表示範囲設定を表す矩形枠を前記表示画面に表示する制御を行う矩形枠表示制御手段と、
前記矩形枠に対する移動、回転又は辺長変更の変更指示を入力する指示入力手段と、
この指示入力手段により入力された前記矩形枠の変更指示に基づいて前記グラフの表示範囲設定を変更して、前記グラフを更新表示する制御を行うグラフ更新手段と、
を備えることを特徴とするグラフ表示制御装置。
IPC (5件):
G06F15/02
, G06F3/00
, G06T11/20
, G09G5/08
, G09G5/36
FI (5件):
G06F15/02 315G
, G06F3/00 651A
, G06T11/20 120
, G09G5/08 E
, G09G5/36 510A
Fターム (24件):
5B019DB10
, 5B019EA02
, 5B019HD06
, 5B080AA02
, 5B080CA01
, 5B080FA00
, 5C082AA22
, 5C082AA25
, 5C082BA16
, 5C082BB42
, 5C082CA03
, 5C082CA32
, 5C082DA42
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5E501AA11
, 5E501AC15
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501EB06
, 5E501FA14
, 5E501FB04
, 5E501FB32
, 5E501FB43
引用特許:
前のページに戻る