特許
J-GLOBAL ID:200903042997469658
ガスバリア性コーティングフィルムおよびその評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017637
公開番号(公開出願番号):特開2001-207130
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 高いガスバリア性を有するコーティングフィルムを提供すること、また簡便なガスバリア性コーティングフィルムの評価方法を確立すること。【解決手段】 プラスチックフィルム上に、アミノ基とSi(OR1 )基を有するシラン化合物(A)およびアミノ基と反応しうる官能基を有する化合物(B)を含有する組成物を塗工、乾燥して形成されるコーティング層を有し、20°C90%Rhにおける酸素透過度が0.01〜50cc/m2 ・24hrs・atmであり、前記コーティング層のATR測定による波長1000〜1200cm-1での吸収ピークにおいて、[吸収強度が1/2でのピーク幅]/[吸収強度が1/4でのピーク幅]が1.6〜3.5であるガスバリア性コーティングフィルム。
請求項(抜粋):
プラスチックフィルム上に、アミノ基とSi(OR1 )基(ただし、R1 は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基またはアシル基を表す。)を有するシラン化合物(A)およびアミノ基と反応しうる官能基を有する化合物(B)を含有する組成物を塗工、乾燥して形成されるコーティング層を有し、20°C90%Rhにおける酸素透過度が0.01〜50cc/m2 ・24hrs・atmであるガスバリア性コーティングフィルムであって、前記コーティング層のATR測定による波長1000〜1200cm-1での吸収ピークにおいて、[吸収強度が1/2でのピーク幅]/[吸収強度が1/4でのピーク幅]が1.6〜3.5であることを特徴とするガスバリア性コーティングフィルム。
IPC (4件):
C09D201/10
, B32B 9/00
, C08J 7/04
, C09D 5/00
FI (4件):
C09D201/10
, B32B 9/00 Z
, C08J 7/04 P
, C09D 5/00 Z
Fターム (45件):
4F006AA12
, 4F006AA35
, 4F006AB39
, 4F006AB64
, 4F006AB67
, 4F006BA05
, 4F006CA07
, 4F006DA04
, 4F006EA05
, 4F100AH02B
, 4F100AH03B
, 4F100AH06B
, 4F100AK01A
, 4F100AK03A
, 4F100AK07
, 4F100AK41A
, 4F100AK52B
, 4F100AL01B
, 4F100AL06B
, 4F100BA02
, 4F100CC03B
, 4F100EJ38A
, 4F100GB17
, 4F100JA20B
, 4F100JD03
, 4F100YY00
, 4J038DL032
, 4J038DL042
, 4J038DL052
, 4J038DL081
, 4J038GA06
, 4J038GA07
, 4J038GA08
, 4J038GA09
, 4J038GA11
, 4J038JC32
, 4J038NA08
, 4J038PA18
, 4J038PA19
, 4J038PB02
, 4J038PB03
, 4J038PB04
, 4J038PB07
, 4J038PB09
, 4J038PC08
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