特許
J-GLOBAL ID：200903043006125375
プリント基板
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-121046
公開番号（公開出願番号）：特開平10-313155
出願日： 1997年05月12日
公開日（公表日）： 1998年11月24日
要約：
【要約】【課題】 従来のプリント基板は、コイル24の自己インダクタンスの調整が、作業者の感覚で行われるため、バラツキが大きく、測定器による検査を必要とする上に、再度、調整作業が必要で、生産性が悪く、コスト高に成るという問題があった。【解決手段】 本発明のプリント基板は、コイル3を取り付けた板状部材1に、コイル部3aの近傍領域Rに目盛り部4を設けたため、インダクタンスの調整時、目盛り部4が間隔調整の目印となって、その調整が正確で容易となり、生産性が良好で、安価なプリント基板を提供できる。
請求項（抜粋）：
コイル部と取付部を有するコイルと、該コイルを取り付けた絶縁基板等から成る板状部材とを備え、前記コイルのコイル部が位置する前記板状部材の面に、前記コイル部の近傍領域において目盛り部を設けたことを特徴とするプリント基板。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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