特許
J-GLOBAL ID:200903043007471315

電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081689
公開番号(公開出願番号):特開2003-284144
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 主装置が無線LANのトラフィック状態、ユーザーのログイン状態をモニターし、適切な通信先に着信させること。【解決手段】 無線電話機(8、8)の呼制御を行う主装置(1)は、無線LAN基地局(2,3)のトラフィック状態や無線電話機のログイン状態から着信した呼の送信先(転送先)を判断し、公衆網(6)や構内電話網、IP電話網に発信する。また、主装置(1)は、着信先に予め着信通知メールを送信し、ユーザーに着信方法を選択出来るようにしている。
請求項(抜粋):
無線電話機と、該無線電話機に無線LANを介して接続される複数の無線LAN基地局と、前記複数の無線LAN基地局に接続されて前記無線電話機の呼制御を行う主装置とを有する電話システムにおいて、前記無線電話機は、前記主装置にログインする際、予め定められたユーザー名を記憶する手段と、ログイン毎にユーザー名を入力する入力手段と、IPアドレス、MACアドレス、前記記憶手段に記憶されたユーザー名あるいは前記入力手段から入力したユーザー名、接続している無線LAN基地局のSSIDを前記主装置にログイン通知を行う手段を有し、前記主装置は、ユーザー名毎に無線電話機から通知されるログイン情報を記憶するログインテーブルと、ユーザー名毎に予め登録したユーザーの内線番号とニックネームを記憶するユーザー情報テーブルと、該ユーザー情報テーブルを比較して、該ユーザー情報テーブル内のユーザー名と前記ログイン通知されたユーザー名とが一致した場合、前記無線電話機に前記内線番号および前記ニックネームを通知すると共に、無線電話機から通知されたログイン情報をロングインテーブルに記憶する手段を有することをを特徴とする電話システム。
IPC (4件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 300 ,  H04L 12/46 ,  H04M 11/00 303
FI (6件):
H04L 12/28 300 A ,  H04L 12/46 A ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 109 K ,  H04B 7/26 109 L ,  H04Q 7/04 D
Fターム (26件):
5K033AA09 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA17 ,  5K033DA19 ,  5K033DB18 ,  5K033EA07 ,  5K033EC04 ,  5K067AA12 ,  5K067AA34 ,  5K067BB02 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF07 ,  5K067HH17 ,  5K101KK02 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101NN01 ,  5K101NN14 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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