特許
J-GLOBAL ID:200903043007574696

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332879
公開番号(公開出願番号):特開2000-225263
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 遊技機において、投入した個数と払出された個数を計数する。【解決手段】 普通入賞口38a、38b、40a、40b、42a、42bの入賞球は普通入賞センサ62a、62b、62d、66a、66b、66cにて検出され、始動入賞装置22の入賞球は始動入賞センサ22cにて検出され、10カウントセンサ28bによって検出されてから、落下誘導樋60、64または大入賞樋68により集合樋70に誘導され、アウト穴48を通過した遊技球は直接集合樋70に流入する。集合樋70に流入した遊技球は排出球センサ78にて検出され、各入賞球は入賞直後に検出される。
請求項(抜粋):
判定実行条件の成立に起因して当たり外れの判定を実行する判定手段と、該判定手段による判定の結果を表示する表示手段と、該表示手段により当たりの判定結果が表示されたことを条件として、遊技者に特典を付与する特典付与手段と、払出条件が成立するとこれに対応する遊技価値を遊技者側に交付する価値交付手段と、遊技者が投入した遊技価値を計数する投入数計数手段と、前記価値交付手段によって交付された遊技価値(以下、払出数という)と投入数計数手段によって計数された遊技価値(以下、投入数という)との差を算出する算出手段と、該記算出手段の算出結果に応じて前記判定手段が当たりと判定する確率を設定変更する確率変更手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 332 A ,  A63F 7/02 315 Z

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