特許
J-GLOBAL ID:200903043008587180

動物用薬物代謝物回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183613
公開番号(公開出願番号):特開2000-014272
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 サル等の比較的大型の動物を対象としながら呼気中に含まれる薬物代謝物をも確実に回収し、しかも簡単な構造で安価に実施できるようにする。【解決手段】 密閉容器(7)に形成した頸部挿入口(8)の周囲に柔軟材料からなるシール材(9)を配置して、この頸部挿入口(8)から挿入した被験動物(10)の頭部(11)を上記密閉容器(7)内に密封収容する。上記密閉容器(7)に給気路(15)と排気路(16)とを連通連結して密閉容器(7)内を負圧に維持しながら換気し、上記排気路(16)にインピンジャー(17)を連結して排気中の炭酸ガスを計量する。
請求項(抜粋):
密閉容器(7)に形成した頸部挿入口(8)の周囲に柔軟材料からなるシール材(9)を配置して、この頸部挿入口(8)から挿入した被験動物(10)の頭部(11)を上記密閉容器(7)内に密封収容可能に構成し、上記密閉容器(7)に給気路(15)と排気路(16)とを連通連結して密閉容器(7)内を負圧に維持しながら換気可能に構成し、上記排気路(16)にインピンジャー(17)を連結して排気中の炭酸ガスを計量可能に構成したことを特徴とする、動物用薬物代謝物回収装置。
IPC (2件):
A01K 67/00 ,  G01N 33/497
FI (2件):
A01K 67/00 D ,  G01N 33/497 A
Fターム (17件):
2G045AA13 ,  2G045AA16 ,  2G045AA29 ,  2G045AA37 ,  2G045BB22 ,  2G045CB03 ,  2G045CB04 ,  2G045CB17 ,  2G045CB23 ,  2G045CB26 ,  2G045CB30 ,  2G045DB01 ,  2G045HA03 ,  2G045HA06 ,  2G045HA13 ,  2G045HA14 ,  2G045JA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-215033

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