特許
J-GLOBAL ID:200903043009800650
UZM-8ゼオライトを用いたアルキル化法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 松田 豊治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-519416
公開番号(公開出願番号):特表2008-544986
出願日: 2006年06月22日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
UZM-8ゼオライトを含有する固体触媒床を用いたオレフィンでの芳香族化合物のアルキル化法を開示する。ポリアルキル化芳香族化合物を触媒床に通して、アルキル化条件におけるオレフィン濃度を低下させる。触媒床から回収される流出物の一部分を触媒床に再循環させることができる。そのような操作により、触媒失活速度およびジフェニルアルカンの形成を低下させることができる。本明細書中で開示する方法は、多種多様な商業的に重要なアルキル化芳香族化合物、例えばエチルベンゼンおよびクメンの生成方法に適用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モノアルキル化芳香族化合物を生成するためのアルキル化法であって、該方法が、
a)供給芳香族化合物を含む芳香族供給原料と、C2〜C4オレフィンを含むオレフィン供給原料と、供給芳香族化合物より1〜6個多くのC2〜C4アルキル基を有する供給芳香族化合物のアルキル化誘導体を含む追加的流れとを、固体触媒が入っているアルキル化触媒床に通すこと、ここにおいて、固体触媒は、少なくともAlO2およびSiO2四面体単位の層状フレーム構造と、合成したままの無水ベースで以下の実験式:
IPC (5件):
C07C 2/66
, C01B 39/48
, B01J 29/70
, C07C 15/073
, C07C 15/085
FI (5件):
C07C2/66
, C01B39/48
, B01J29/70 Z
, C07C15/073
, C07C15/085
Fターム (44件):
4G073BA28
, 4G073BA36
, 4G073BA56
, 4G073BA58
, 4G073BA59
, 4G073BA63
, 4G073BB42
, 4G073BB43
, 4G073BB48
, 4G073BB66
, 4G073BC02
, 4G073CZ41
, 4G073FB02
, 4G073FB13
, 4G073FD08
, 4G073GA12
, 4G073UA04
, 4G169AA02
, 4G169AA08
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BC16A
, 4G169BC16B
, 4G169BC17A
, 4G169BC18A
, 4G169BC58A
, 4G169BC66A
, 4G169BD03A
, 4G169BE17A
, 4G169BE17B
, 4G169CB62
, 4G169EC03Y
, 4G169EC25
, 4G169FA01
, 4G169ZA19B
, 4H006AA02
, 4H006AC21
, 4H006BA71
, 4H006BB11
, 4H006BC40
, 4H006DA15
, 4H006DA40
, 4H006DA46
, 4H006DA70
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