特許
J-GLOBAL ID:200903043012816975
キナゾリノン医薬品及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508990
公開番号(公開出願番号):特表平10-513149
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】本発明は脈管平滑筋細胞増殖の抑制により再狭窄を予防するための薬理組成物であって、次式Iの化合物(式中、R1は水素、ハロゲン、ニトロ、ベンゾ、低級アルキル、フェニル及び低級アルコキシより成る群のうちの一の構成員であり;R2はヒドロキシ、アセトキシ及び低級アルコキシより成る群のうちの一の構成員であり;そしてR3は水素及び低級アルケニルオキシ-カルボニルより成る群のうちの一の構成員である)を活性成分として、薬理学的に許容される担体と組合さって含んで成る薬理組成物に関する。
請求項(抜粋):
脈管平滑筋細胞増殖の抑制により再狭窄を予防するための薬理組成物であって、次式Iの化合物(式中、 R1は水素、ハロゲン、ニトロ、ベンゾ、低級アルキル、フェニル及び低級アルコキシより成る群のうちの一の構成員であり; R2はヒドロキシ、アセトキシ及び低級アルコキシより成る群のうちの一の構成員であり;そして R3は水素及び低級アルケニルオキシ-カルボニルより成る群のうちの一の構成員である)を活性成分として、薬理学的に許容される担体と組合さって含んで成る薬理組成物。
IPC (3件):
A61K 31/505 AED
, A61K 31/505 ABN
, C07D401/06 239
FI (3件):
A61K 31/505 AED
, A61K 31/505 ABN
, C07D401/06 239
引用特許:
審査官引用 (5件)
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過増殖性血管病の治療方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-100742
出願人:アメリカン・ホーム・プロダクツ・コーポレイション
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特開平4-305532
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特表平6-503966
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特開平4-305532
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特表平6-503966
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引用文献:
審査官引用 (5件)
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Biochimica et biophysica acta, 1993, Vol.1156, page 107-112.
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Poultry science, 1991, Vol.70, No.7, P1559-1563
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Surgical forum, 1993, Vol.44, No.0, page 349-351.
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Experimental cell research, 1993, Vol.204, page 121-129.
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Advances in experimental medicine and biology, 1978, Vol.109, page 253-276.
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