特許

J-GLOBAL ID：200903043013270100

拡張メモリ用セレクト信号生成方法及び装置

発明者： 志村 日出男
出願人/特許権者： 国際電気株式会社
代理人 (1件)： 石戸 元
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-267329
公開番号（公開出願番号）：特開平7-121436
出願日： 1993年10月26日
公開日（公表日）： 1995年05月12日
要約：

【要約】【目的】 各スロットに対し拡張メモリボードの実装をランダムに行うことができ、拡張メモリボードの実装ミスをなくす方法及び装置を提供する。【構成】 コンピュータ1より出力するn個の拡張メモリボードのスロット21 〜2n に対するアドレス信号3をアドレスデコーダ4に入力してセレクト信号51 〜5n を生成し、各スロット21 〜2n のうち拡張メモリボードが実装されているスロットに生成するステータス信号を演算回路8に入力してあるスロット2N に対しスロット2N-1 迄に実装されている拡張メモリボードの数Mを数え、この数えた実装されている数Mに1を加えたM+1番目のセレクト信号5M +1を前記アドレスデコーダ4より出力するセレクト信号51 〜5n からセレクタ6によりセレクトし、このセレクトされたセレクト信号5M +1とスロット2N に対する拡張メモリボードのステータス信号との論理積を取り、スロット2N に実装されている拡張メモリボードに対するセレクト信号を生成することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

コンピュータ(1)より出力するn個の拡張メモリボードのスロット(21 〜2n )に対するアドレス信号(3)をアドレスデコーダ(4)に入力してセレクト信号(51 〜5n )を生成し、各スロット(21 〜2n )のうち拡張メモリボードが実装されているスロットに生成するステータス信号を演算回路(8)に入力してあるスロット(2N )に対しスロット(2N-1 )迄に実装されている拡張メモリボードの数(M)を数え、この数えた実装されている数(M)に1を加えたM+1番目のセレクト信号(5M +1)を前記アドレスデコーダ(4)より出力するセレクト信号(51 〜5n )からセレクタ(6)によりセレクトし、このセレクトされたセレクト信号(5M +1)とスロット(2N に対する拡張メモリボードのステータス信号との論理積を取り、スロット(2N に実装されている拡張メモリボードに対するセレクト信号を生成することを特徴とする拡張メモリ用セレクト信号生成方法。

IPC (2件)：

G06F 12/06 515 ,  G06F 12/16