特許
J-GLOBAL ID:200903043019454645
積層フイルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中嶋 重光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315956
公開番号(公開出願番号):特開2003-154608
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 インキ層を有する基材フイルムのインキ面に、アンカーコート剤を塗布することなく、またラミネート溶融膜にオゾン処理などの煩雑な操作を施すことなく直接押出ラミネートして、層間接着性良好な積層フイルムを得る。【解決手段】 基材フイルムのインキ面に、エチレン・不飽和カルボン酸・(メタ)アクリル酸エステル共重合体又はこれとエチレン・不飽和カルボン酸共重合体及び/又はエチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体との混合樹脂組成物からなり、不飽和カルボン酸成分量が1〜12重量%、(メタ)アクリル酸エステル成分量が2〜25重量%を占めるラミネート樹脂を直接押出ラミネートして得られる積層フイルム。
請求項(抜粋):
インキ層を有する基材フイルムのインキ面に、エチレン・不飽和カルボン酸・(メタ)アクリル酸エステル共重合体又はこれとエチレン・不飽和カルボン酸共重合体及び/又はエチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体との混合樹脂組成物を直接押出ラミネートしてなる積層フイルムであって、前記押出ラミネート樹脂全成分量に対して不飽和カルボン酸成分量が1〜12重量%、(メタ)アクリル酸エステル成分量が2〜25重量%を占めることを特徴とする積層フイルム。
IPC (6件):
B32B 27/08
, B29C 47/02
, B32B 27/32 101
, B29K 23:00
, B29K 33:00
, B29L 9:00
FI (6件):
B32B 27/08
, B29C 47/02
, B32B 27/32 101
, B29K 23:00
, B29K 33:00
, B29L 9:00
Fターム (28件):
4F100AK04B
, 4F100AK04J
, 4F100AK07A
, 4F100AK24B
, 4F100AK24J
, 4F100AK25B
, 4F100AK25J
, 4F100AK41A
, 4F100AK46A
, 4F100AK70B
, 4F100AK71B
, 4F100AL01B
, 4F100AT00A
, 4F100EH23B
, 4F100EJ38A
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100HB31A
, 4F100JL11
, 4F207AD05
, 4F207AD08
, 4F207AD35
, 4F207AG03
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB13
, 4F207KB20
, 4F207KL84
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