特許
J-GLOBAL ID:200903043020036725
共同作業支援用計算機システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081619
公開番号(公開出願番号):特開平8-279998
出願日: 1995年04月07日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】計算機のマルチウインドウ画面1上の共有ウインドウとしての資料ウインドウ3,黒板ウインドウ6上をポインタで指示しながら遠方の参加者A,B及びこの計算機の図外の利用者がテレビ会議のような計算機支援共同作業を行う際に、参加者が多くてもそのポインタ指示を識別容易とする。【構成】参加者Aはテレビウインドウ2Aに表示され、長いポインタ4Aで資料ウインドウ3上の情報を指示し、参加者Bはテレビウインドウ2Bに表示され、長いポインタ4Bで黒板ウインドウ6上を指示し、ここに情報を書込もうとしている。またこの計算機の利用者は長いポインタ4Hで資料ウインドウ3上の情報を指示している。このように各参加者のテレビウインドウとその指示点とを長いポインタで関連付ける。
請求項(抜粋):
互いに離隔した複数の参加者が夫々自身に対応する計算機を操作しつつ行う共同作業を支援する計算機システムであって、前記の個々の計算機は、夫々少なくとも他の参加者の個別の映像又はこれに代わるアイコンなどを表示する参加者識別画像ウインドウと、各参加者が他の参加者に示そうとする情報等を表示する共有ウインドウと、各参加者が夫々前記共有ウインドウ中の自身が指示しようとする情報の位置としての指示点を指示する画像としてのポインタとを1画面内に持つマルチウインドウ画面を表示し得る手段を持つ共同作業支援用計算機システムにおいて、前記参加者別のポインタを当該の参加者の参加者識別画像ウインドウの附近から、この参加者の前記指示点まで伸びた長さで表示する手段を備えたことを特徴とする共同作業支援用計算機システム。
IPC (4件):
H04N 7/15
, G06F 3/14 350
, G06F 15/00 390
, G09G 5/14
FI (4件):
H04N 7/15
, G06F 3/14 350 A
, G06F 15/00 390
, G09G 5/14 Z
前のページに戻る