特許
J-GLOBAL ID：200903043020085017

浴室ドアの下枠構造

発明者：
青木 藤司幸

青木 藤司幸 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-105989
公開番号（公開出願番号）：特開平10-299346
出願日： 1997年04月23日
公開日（公表日）： 1998年11月10日
要約：
【要約】【課題】 懸吊された浴室ドアの下枠の上面に浴室側立上片及び脱衣室側立上片を立設し、この浴室側立上片と脱衣室側立上片とでレールを形成し、このレールのレール溝に浴室ドアの下端より垂下した軸を走行自在にガイドせしめてなる浴室ドアの下枠構造において、歩行困難な老人や病人等が介護なしで浴室と脱衣室とを徒歩又は車椅子で楽に安全に行き来できるとともに、浴室内の湯水が脱衣室側へ侵入しにくい、構造の簡単な浴室ドアの下枠構造を提供する。【解決手段】 浴室側立上片が、上端から浴室側に下り傾斜する傾斜面を有せしめる。
請求項（抜粋）：
懸吊された浴室ドアの下枠の上面に浴室側立上片及び脱衣室側立上片を立設し、この浴室側立上片と脱衣室側立上片とでレールを形成し、このレールのレール溝に浴室ドアの下端より垂下した軸を走行自在にガイドせしめてなる浴室ドアの下枠構造において、前記浴室側立上片が、上端から浴室側に下り傾斜する傾斜面を有してなることを特徴とする浴室ドアの下枠構造。
IPC (2件)：
E06B 1/70 ,  E06B 7/14
FI (2件)：
E06B 1/70 ,  E06B 7/14
引用特許：
審査官引用 (2件)

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