特許
J-GLOBAL ID：200903043023301004
鋼管の部分防食方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
本多 小平 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-342481
公開番号（公開出願番号）：特開平6-182872
出願日： 1992年12月22日
公開日（公表日）： 1994年07月05日
要約：
【要約】【目的】 鋼管継手部または被覆損傷部において、焼損劣化や管外面への未接着部分がない良好な防食被覆を形成するための熱収縮性被覆材の加熱方法を提供する。【構成】 管外面1および工場被覆部3に熱収縮性被覆材4を巻付け、その周囲を電熱線6を封入した熱収縮シートから成る加熱体5で覆い、この加熱体の電熱線に給電することにより、熱収縮性被覆材を加熱・収縮させ、管外面に熱収縮性被覆材を接着させる。
請求項（抜粋）：
防食を必要とする部分の鋼管外面に熱収縮性被覆材を巻付け、その周囲を電熱線を封入した熱収縮シート材からなる加熱体で覆い、この加熱体の電熱線に給電することにより、前記、熱収縮性被覆材を加熱収縮させ、管外面に、前記、熱収縮性被覆材を接着または密着させることを特徴とする鋼管の部分防食方法。
IPC (2件)：
引用特許：
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