特許
J-GLOBAL ID:200903043023345710

投影・読取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186351
公開番号(公開出願番号):特開平6-006523
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】動作信頼性を高めるとともに、作業性を向上させる。【構成】光源2、集光レンズ3、フィルムガイド20、スクリーン10を、円筒レンズ7の光軸L上に配置する。円筒レンズ7の有効画角αに対応する結像面S0 を形成する。投影窓21を透過する光の投影ビュア領域LV に対応する投影面S1 をスクリーン10上に設ける。読取り窓22を透過する光の撮像領域LS に対応する撮像面S2 を設ける。撮像領域LS 内の光は撮像面S2 に到達する前に、反射ミラー30によって反射され、CCD11によって読み取られる。モニタ用のビュア像を投影するビュア投影面S1 と、読取り用の像を投影すべく撮像面S2 とを、結像面S0 内に独立に設ける。これにより簡単な構成で、しかも像の光量を十分に確保することができる。
請求項(抜粋):
被写体を、結像レンズを介して、該結像レンズの有効画角に対応する結像面に投影するとともに、撮像素子によって読み取る投影・読取り装置において、前記結像面に、投影された被写体像を目視するためのビュア投影面と、該ビュア投影面とは独立の撮像面と、を設け、該撮像面に投影された被写体像を前記撮像素子にて読み取る、ことを特徴とする投影・読取り装置。
IPC (2件):
H04N 1/04 ,  G03B 27/32

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