特許
J-GLOBAL ID:200903043027047447

部品類供給方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217890
公開番号(公開出願番号):特開平6-064736
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】パーツフィーダの排出部から送り出される各種部品類を確実に分離させ、次工程に送るようにすると同時に、同一種類の部品毎に仕分けることをも可能にした部品類供給方法と装置を提供する。【構成】好適な実施例によれば、自動送出装置(10)から散逸状態で集められた一種類以上の多数個の部品類を案内部(13)に沿って個々に装置外に順次送り出し、送り出された部品類を次いで移送ベルト(26)により高速で移送して、先頭の部品類が前記移送ベルト(26)の先端部に到達したことを第1部品検出器(29)により検出すると、自動的に同移送ベルト(26)を低速走行に切り換え部品を緩慢に移送し、ベルト転回端を先頭の部品類が落下したことが第2部品検出器(30)により確認されると、前記移送ベルト(26)を一時的に停止させる。
請求項(抜粋):
散逸状態にある一種類以上の多数個の部品類を案内部(13)に沿って順次案内しながら装置(10)外に自動的に順次送り出すこと、送り出される部品類を移送ベルト(26)により高速で移送すること、高速で移送された先頭の部品類が前記移送ベルト(26)の先端部に到達することを第1部品類検出手段(29)により検出すると、自動的に同移送ベルト(26)を低速走行に切り換えること、及び前記移送ベルト(26)が低速走行に切り換えられ、前記先頭の部品類が移送ベルト(26)の転回端から落下することが第2部品類検出手段(30)により検出されると、自動的に前記移送ベルト(26)を一時的に停止させること、の各工程を順次繰り返すことを特徴とする部品類供給方法。
IPC (4件):
B65G 47/30 ,  A41H 37/02 ,  B65G 43/08 ,  B65G 47/14 101

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