特許
J-GLOBAL ID:200903043027512352

サンルーフのデフレクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-222486
公開番号(公開出願番号):特開平7-076227
出願日: 1993年09月07日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【構成】 整流部2Aの左右端から後方へアーム部2Bを突出してデフレクタ2を形成し、アーム部2Bの後部を屋根3側に固定の支持体4に取り付け、デフレクタ2を付勢手段5を介して前上がり傾斜すべく上方に付勢し、屋根開口部6を閉鎖するルーフパネル7の開放動作と連動してデフレクタ2の整流部2Aを屋根3上面から突出可能にする。前記付勢手段5は、開口部6の左右側方の屋根3の下方で屋根3側に固定の保持体9と、この保持体9から開口部6側に突出していてその端部がアーム部2Bを持ち上げるべく係合しているバネ部材10とを有する。【効果】 付勢手段5が雨水に浸されるのを防止でき、排水の障害にならなくすることができ、しかも車内側から見えない位置に配置することが可能になる。
請求項(抜粋):
整流部(2A)の左右端から後方へアーム部(2B)を突出してデフレクタ(2)を形成し、アーム部(2B)の後部を屋根(3)側に固定の支持体(4)に取り付け、デフレクタ(2)を付勢手段(5)を介して前上がり傾斜すべく上方に付勢し、屋根開口部(6)を閉鎖するルーフパネル(7)の開放動作と連動してデフレクタ(2)の整流部(2A)を屋根(3)上面から突出可能にしたサンルーフのデフレクタ装置において、前記付勢手段(5)は、開口部(6)の外方の屋根(3)の下方で屋根(3)側に固定の保持体(9)と、この保持体(9)から開口部(6)側に突出していてその端部がアーム部(2B)を持ち上げるべく係合しているバネ部材(10)とを有していることを特徴とするサンルーフのデフレクタ装置。
IPC (2件):
B60J 10/10 ,  B60J 7/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-246828
  • 特開平2-246828

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