特許
J-GLOBAL ID:200903043030543811

製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-067546
公開番号(公開出願番号):特開2004-278827
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】製氷機から貯氷庫内に溜めた砕氷を解砕して確実に排出すること。【解決手段】砕氷gを製造する製氷機1と、該製氷機1から排出した砕氷gを貯留するホッパー形貯氷庫2と、該貯氷庫2の底部に設けた略U字状トラフ3内に落とし込んだ砕氷gをそのトラフ3の端部側へ搬送して貯氷庫2外に排出するためのスクリューコンベア5とを備え、前記貯氷庫2内に砕氷gを解砕するための解砕手段6が設けられた製氷装置において、前記解砕手段6が、貯氷庫2内の中央部に回転駆動可能に配置した軸体10と、該軸体10にその軸体10の長手方向所定間隔をおいて突設した複数の攪拌棒11とからなり、該各攪拌棒11の先端部を前記貯氷庫2の内周面に接近させた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
砕氷等の細かい氷を製造する製氷機と、該製氷機から排出した氷を貯留するホッパー形貯氷庫と、該貯氷庫の底部に設けた略U字状トラフ内に落とし込んだ氷をそのトラフの端部側へ搬送して貯氷庫外に排出するためのスクリューコンベアとを備え、前記貯氷庫内に氷結した氷を解砕するための解砕手段が設けられた製氷装置において、前記解砕手段が、貯氷庫内の中央部に回転駆動可能に配置した軸体と、該軸体にその軸体の長手方向所定間隔をおいて突設した複数の攪拌棒とからなり、該各攪拌棒の先端部を前記貯氷庫の内周面に接近させてなる製氷装置。
IPC (2件):
F25C5/04 ,  F25C5/00
FI (2件):
F25C5/04 302A ,  F25C5/00 303Z

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