特許
J-GLOBAL ID:200903043030831868

果実リキュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335256
公開番号(公開出願番号):特開平6-153897
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】人体に安全で、かつ香味及び旨味の優れた梅酒を含む一般果実リキュールを提供すること。【構成】本味醂の一定量に対し、生果実を該果実の水分量に応じて漬け込み、浸漬製品中のアルコール濃度を8〜10%前後に調整する。【効果】市販梅酒などに比べて相対的に単糖含量が少なく、二糖及び三糖量含量が多いのでしつこい甘みが少なく、かつアミノ酸度が高いため旨味にも優れた、飲み易い果実リキュールが得られる。またアルコール度数も市販梅酒などに比べて遥かに小さいが、保存中発黴及び変敗の恐れはない。
請求項(抜粋):
本味醂の一定量に対し、生果実を該果実の水分量に応じて漬け込み、浸漬製品中のアルコール濃度を8〜10%前後に調整することを特徴とする果実リキュールの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-154678

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