特許

J-GLOBAL ID：200903043032787602

配線器具取付ボックス

発明者： 松浦 勉 ,  森田 一男 ,  加藤 豊 ,  上野 哲 ,  清水 哲夫 ,  大木 建一 ,  長谷川 光正 ,  古屋 一彦 ,  山埜 稔
出願人/特許権者： 松下電工株式会社 ,  株式会社関電工
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-089131
公開番号（公開出願番号）：特開平8-289435
出願日： 1995年04月14日
公開日（公表日）： 1996年11月01日
要約：

【要約】【目的】 カバーが多少傾いたとしても配線器具を柱等に対し真っ直ぐに装着することが容易な配線器具取付ボックスの提供。【構成】 有底筒状のボックス本体1 と、ボックス本体の開放側に取着するものであって、略直方体状の配線器具のボディ部を挿入可能な略楕円状の開口部5 と開口部の長軸上の両端近傍に位置して配線器具を固定する固定部6,6 を具備する略平板状のカバー4 と、を有する配線器具取付ボックスにおいて、カバーの開口部を、配線器具のボディ部が長軸の中心を回転中心として所定角度回転可能なよう、両固定部近傍の長軸に直交方向の幅を開口部略中央の長軸に直交方向の幅より広く形成する。

請求項（抜粋）：

有底筒状のボックス本体と、該ボックス本体の開放側に取着するものであって、略直方体状の配線器具のボディ部を挿入可能な略楕円状の開口部と該開口部の略楕円状における長軸上の両端近傍に位置して配線器具を固定する固定部を具備する略平板状のカバーと、を有する配線器具取付ボックスにおいて、前記カバーの開口部を、配線器具のボディ部が長軸に対して所定角度回転可能なよう、少なくとも一方の固定部近傍の長軸に直交方向の幅を開口部略中央の長軸に直交方向の幅より広く形成したことを特徴とする配線器具取付ボックス。

IPC (2件)：

H02G 3/02 301 ,  H01R 13/73

FI (2件)：

H02G 3/02 301 D ,  H01R 13/73 A