特許
J-GLOBAL ID:200903043033768881

最適ルーティングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306445
公開番号(公開出願番号):特開平11-275157
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】モバイルエンドシステムの要求される通信サーバへのルーティングの最適化を行う。【解決手段】ネットワークはMACハンドオフメッセージをネットワークハンドオフメッセージと統合し、別個に、登録機能を登録サーバに、ルーティング機能をインターワーキングユニットに割り当てる。ネットワークはフォーリンネットワーク内の無線ハブとインターワーキング機能ユニット66との間に中間XTunnelチャネルを提供し、フォーリンネットワーク内のインターワーキング機能ユニットとホームネットワーク内のインターワーキング機能ユニット72の間にI-XTunnelチャネルを提供する。ネットワークは層2トンネリングプロトコルをモバイルエンドシステムがサポートできるように強化し、ネットワーク層の登録をPPP通信セッションを開始する前に遂行する。
請求項(抜粋):
結合されたデータネットワークであって、このデータネットワークが:フォーリンネットワークとホームネットワークを含み、前記フォーリンネットワークが基地局、無線ハブ、サービング登録サーバを備えるフォーリンモバイル交換センタ、およびサービングインターワーキング機能を含み、前記ホームネットワークがホーム登録サーバを備えるホームモバイルセンタおよびホームインターワーキング機能を含み、このデータネットワークがさらに前記ホームネットワークに加入し、前記フォーリンネットワーク内で動作しているエンドシステムを含み、このエンドシステムが登録リクエストを生成するエンドシステム登録エージェントを含み、前記登録リクエストが要求される通信サーバを備える要求される通信ネットワークの指標を含み、前記エンドシステムが前記登録リクエストを前記サービング登録サーバに送信し、前記サービング登録サーバが第一のモジュールを含み、これが前記登録リクエストを処理することで、前記要求される通信サーバとホームインターワーキング機能かサービングインターワーキング機能のどちらか一つの間の最適なルートを決定し、前記サービング登録サーバがさらに第二のモジュールを含み、これが前記第一のモジュールが前記最適なルートが前記サービングインターワーキング機能と前記要求される通信サーバとの間であることを決定した場合、前記サービングインターワーキング機能を前記要求される通信サーバにリンクすることを特徴とするデータネットワーク。
IPC (8件):
H04L 12/66 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/14 ,  H04L 12/56 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303
FI (8件):
H04L 11/20 B ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/02 F ,  H04L 11/20 102 D

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