特許
J-GLOBAL ID:200903043036675221

微粒子状蓄光性蛍光粉の製造方法及び微粒子状蓄光性蛍光粉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116880
公開番号(公開出願番号):特開2003-313548
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 発光強度が強く、発光時間が長く、耐水性に優れるとともに、粒径分布が狭い範囲にある特性を備えた微粒子状の蓄光性蛍光粉の製造方法及び該製造方法により得られる微粒子状蓄光性蛍光粉を提供する。【解決手段】 Al、Sr、Eu及びDyを構成成分とし、Al(NO3)39H2Oを構成成分Alの原材料とし、Sr(NO3)2を構成成分Srの原材料とし、Eu2O3を構成成分Euの原材料とし、Dy2O3を構成成分Dyの原材料とする微粒子状の蓄光性蛍光粉の製造方法であって、該蓄光性蛍光粉の前駆物質にプラズマを照射する工程を含むことを特徴とする微粒子状蓄光性蛍光粉の製造方法。前記プラズマ照射は、前駆物質の粉末を風力によりプラズマ照射帯域へ導入し、プラズマの照射による化学反応に供するものであり、高輝度、長残光の粒子径1μm〜5μmの蓄光性蛍光粉を提供する。
請求項(抜粋):
Al、Sr、Eu及びDyを構成成分とし、Al(NO3)39H2Oを構成成分Alの原材料とし、Sr(NO3)2を構成成分Srの原材料とし、Eu2O3を構成成分Euの原材料とし、Dy2O3を構成成分Dyの原材料とする微粒子状の蓄光性蛍光粉の製造方法であって、該蓄光性蛍光粉の前駆物質にプラズマを照射する工程を含むことを特徴とする微粒子状蓄光性蛍光粉の製造方法。
IPC (3件):
C09K 11/08 ,  C01F 7/16 ,  C09K 11/64 CPM
FI (4件):
C09K 11/08 B ,  C09K 11/08 E ,  C01F 7/16 ,  C09K 11/64 CPM
Fターム (16件):
4G076AA02 ,  4G076AA18 ,  4G076AB07 ,  4G076BA11 ,  4G076BB08 ,  4G076BF10 ,  4G076BG04 ,  4G076DA30 ,  4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA38 ,  4H001YA63 ,  4H001YA66

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