特許
J-GLOBAL ID:200903043038068012
内視鏡撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206679
公開番号(公開出願番号):特開平11-047086
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 媒体における画像データの記録状況を容易に確認できるようにし、画像記録時の不具合を防止する。【解決手段】 内視鏡撮像装置1は、カメラヘッド2で撮像したスコープ3による被写体像をCCU5で信号処理し、TVモニタ6に内視鏡画像として表示すると共に、被写体像をCCU5内のメモリ20にデジタルの画像データとして記憶し、静止画像の画像データとして読み出してJPEG圧縮回路21等を通じてPCカードスロット23に装着したPCカード24に記録する。このとき、CPU25は、PCカード24の残りメモリ容量を検知して記録可能な画像枚数を演算し、この記録可能画像枚数や接続検知手段26により検知されたカードの接続状態情報などの媒体情報をキャラクタジェネレータ27より文字情報として出力させてTVモニタ6の内視鏡画像にスーパーインポーズして表示する。
請求項(抜粋):
内視鏡により得られる被写体像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮像した被写体像の映像信号の処理を行う信号処理手段と、前記映像信号を内視鏡画像としてモニタに表示する画像表示手段と、前記信号処理手段に対して着脱自在に設けられた可搬型記録媒体であるPCカードと、前記撮像手段で撮像した被写体像に関するデジタルの静止画像データを前記PCカードに記録する画像記録手段と、前記PCカードの接続状態を検知する接続検知手段と、前記PCカードの残り記憶容量を検知する残量検知手段と、前記残量検知手段で検知された残り記憶容量を基に残りの記録可能画像枚数を演算する演算手段と、前記PCカードの接続状態、前記記録可能画像枚数の少なくとも一方を含む媒体情報を前記モニタもしくは他の表示装置に表示する媒体情報表示手段と、を備えたことを特徴とする内視鏡撮像装置。
IPC (4件):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
, H04N 5/225
, H04N 5/907
FI (4件):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24 B
, H04N 5/225 Z
, H04N 5/907 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像情報記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-296185
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平3-231393
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特開昭62-266026
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