特許
J-GLOBAL ID：200903043038599930
画像形成方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-316437
公開番号（公開出願番号）：特開平6-148826
出願日： 1992年10月30日
公開日（公表日）： 1994年05月27日
要約：
【要約】【目的】 非常に迅速に走査露光し、簡易迅速処理が可能であり、かつ、シーンによる濃度変動や色味変動の少ないハロゲン化銀写真感光材料の画像形成方法を提供する。【構成】 支持体上の感光性ハロゲン化銀乳剤層が塩化銀含有率80モル%以上の塩臭化銀又は塩化銀からなるハロゲン化銀粒子を含有し、該ハロゲン化銀粒子は全外表面積の50%以上が(111)面からなるハロゲン化銀写真感光材料を、1画素あたりの露光時間が1×10-7秒以下であり多段的に光量を変えることができる走査露光装置で露光する画像形成方法。
請求項（抜粋）：
ハロゲン化銀乳剤粒子を含有する感光層を支持体上に有し、その少なくとも一つの感光層に含まれるハロゲン化銀乳剤粒子は全外表面積の50%以上が(111)面からなり、かつ実質的に沃化銀を含まない塩化銀含有率80モル%以上の塩臭化銀又は塩化銀粒子であるようなハロゲン化銀写真感光材料を、1画素あたりの露光時間が1×10-7秒以下であり多段階に光量を変えることのできる走査露光装置で露光することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件)：
G03C 5/08
, G03C 1/035
, G03C 1/07
, G03C 1/09
, G03C 7/20
