特許
J-GLOBAL ID:200903043038893722

浴槽湯の清浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140033
公開番号(公開出願番号):特開平8-309373
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】浴槽湯の加熱を配線や加熱費に問題のある電気ヒータを利用しないで燃焼式の追焚装置で円滑に行う。【構成】清浄化管路15が配備された清浄化装置14と、追焚管路18が配備された追焚装置17とを直列に接続し、清浄化管路には濾過タンク5等の目詰まりにより湯の循環量が異常に減ったことを検知する流量センサ16を配備し、制御装置49は流量センサの湯の循環量の異常な減少の検知に基づいで追焚ポンプ22の作動を止め追焚を直ちに中止するよう制御する。【効果】追焚装置が清浄化装置に直列接続であるので、浴槽湯は絶えず清浄化が行われ、入浴は必ず清浄な湯でできると同時に、追焚装置が汚れが付いて掃除が必要になったり故障したりすることはなく、しかも濾過装置が目詰まりして湯の循環量が異常に減っても少ない量の湯を追焚することにより生じた熱湯が浴槽に噴出する心配は全く無い。
請求項(抜粋):
浴槽内の湯を循環ポンプにより吸湯管から汲み上げ清浄化管路を強制循環させ濾過タンクでの汚れの濾過、オゾン発生装置から供給されるオゾンを混入してのオゾン殺菌等の清浄化処理をし再び噴湯管から浴槽に噴出する清浄化装置と、追焚ポンプで入湯管から吸入した湯を追焚管路を強制循環させ追焚バーナの燃焼により熱交換器で加熱して出湯管から吐出する燃焼式の追焚装置とを互いに直列に接続して配備し、制御装置が追焚ポンプの作動を清浄化装置の清浄化管路に配備した流量センサが検知した湯の循環量に基づいて制御することを特徴とする浴槽湯の清浄化装置。
IPC (11件):
C02F 1/78 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 560 ,  F24H 9/00
FI (12件):
C02F 1/78 ,  A47K 3/00 K ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 L ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 550 C ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 560 A ,  C02F 1/50 560 Z ,  F24H 9/00 W ,  B01D 35/02 J

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