特許
J-GLOBAL ID:200903043045975319

光学用ポリカーボネート樹脂造粒法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-150573
公開番号(公開出願番号):特開平7-009439
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 造粒時の樹脂ヤケ、樹脂中への異物の混入と切粉の発生が少ないダストを低減した光学用材料に好適なポリカーボネート樹脂の造粒方法を提供するものである。【構成】 粘度平均分子量12,000〜25,000で200g中の50μmlの大きさのダストが50個以下であり、0.5〜25μmの大きさのダストが30,000個/g以下であるポリカーボネート樹脂を押出機を用いて加熱溶融し、押出機より流出させて、ダイス面に接近して回転するナイフによって切断する。
請求項(抜粋):
粘度平均分子量が12,000〜25,000で200g中の50μm以上の大きさのダストが50個以下であり0.5〜25μmの大きさのダストが30,000個/g以下であるポリカーボネート樹脂を押出機を用いて加熱溶融し、押出機ダイスより流出させて、ダイス面に近接して回転するナイフによって切断することを特徴とする光学用ポリカーボネート樹脂の造粒方法。
IPC (3件):
B29B 9/06 ,  B29B 9/12 ,  B29K 69:00
引用特許:
審査官引用 (15件)
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