特許
J-GLOBAL ID:200903043047107705
金属異物検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
村上 友一
, 大久保 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365801
公開番号(公開出願番号):特開2007-170885
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】金属または金属を含む部材の影響を低減できるようにする。【解決手段】金属異物検出装置10は、第1検出コイル14と第2検出コイル16とを有する。第1検出コイル14と第2検出コイル16とは、差動接続してあって、相互に位相が180°異なる同一周波数の交流磁界を発生する。第1検出コイル14は、非金属製容器本体48とアルミ製蓋体50とからなる検査対象24の上方に配置される。第2検出コイルは、検査対象24を搬送するターンテーブル52の下方に配置される。第1検出コイル14と第2検出コイル16とは、アルミ製蓋体50に同じ強さの交流磁界を印加する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非金属製の本体に金属または金属を含む部材が設けてある検査対象の搬送経路の一側に配置され、前記検査対象に交流磁界を印加する第1検出コイルと、
前記搬送経路の他側に配置され、前記第1検出コイルが前記検査対象の前記金属または前記金属を含む部材に印加する前記交流磁界と同じ強さの交流磁界を印加する第2検出コイルと、
前記第1検出コイル、前記第2検出コイルの発生した前記交流磁界の振幅および位相を検出する磁界検出部と、
を有することを特徴とする金属異物検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2G005CA01
, 2G005CA02
, 2G005CA03
, 2G053AA13
, 2G053BA02
, 2G053BB03
, 2G053BC02
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053CA18
, 2G053CB06
, 2G053CB14
, 2G053CB16
, 2G053DA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭64-65485号公報
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特開平4-43990号公報
審査官引用 (2件)
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