特許

J-GLOBAL ID：200903043047349156

光バーストセル信号受信回路

発明者： 吉田 誠史 ,  赤澤 幸雄 ,  日下 篤志 ,  藤澤 貴紀
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  エヌティティエレクトロニクス株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-156409
公開番号（公開出願番号）：特開平11-355218
出願日： 1998年06月04日
公開日（公表日）： 1999年12月24日
要約：

【要約】【課題】 高感度で広いタ ゙イナミックレンシ ゙の光ハ ゙ーストセル信号受信回路を提供する。【解決手段】 光電変換器としてのアハ ゙ランシェ・フォト・タ ゙イオート ゙1は、入力される光ハ ゙ーストセル信号を電気信号であるハ ゙ーストセル信号へ変換する。アハ ゙ランシェ・フォト・タ ゙イオート ゙駆動回路2は、アハ ゙ランシェ・フォト・タ ゙イオート ゙1に対しハ ゙イアス電圧を供給する。フ ゚リアンフ ゚3は、アハ ゙ランシェ・フォト・タ ゙イオート ゙1からのハ ゙ーストセル信号を増幅する。レヘ ゙ル検出回路4は、増幅されたハ ゙ーストセル信号の電圧レヘ ゙ルを検知する。瞬時に応答するAGC回路5は、入力されるハ ゙ースト信号の電圧値を一定電圧値に増幅する。識別・タイミンク ゙抽出IC6は、信号のレヘ ゙ルが"1"または"0"のいずれであるかを識別する識別回路と、ハ ゙ーストセル信号から高速にクロック信号を抽出するタイミンク ゙抽出回路とで構成されている。ハ ゙イハ ゚ス回路7は、アハ ゙ランシェ・フォト・タ ゙イオート ゙1の端子間に発生し、充放電流をハ ゙イハ ゚スする。切換器8は切換器であり、アハ ゙ランシェ・フォト・タ ゙イオート ゙1のアノート ゙と、フ ゚リアンフ ゚3またはハ ゙イハ ゚ス回路7のいずれか一方とを接続する。

請求項（抜粋）：

光レベルの異なる光バーストセル信号を受信するための回路であって、前記光バーストセル信号の光レベルを検知する検知手段と、アバランシェフォト・ダイオードと、該アバランシェ・フォト・ダイオードにより光電変換された信号を所定のレベルの電圧信号に増幅する増幅回路と、入力される前記光バーストセル信号の光レベルに応じて前記アバランシェ・フォトダイオードの増倍率を少なくともバーストセル信号の先頭の数バイト内に変化させる該アバランシェ・フォト・ダイオード駆動回路と、前記アバランシェ・フォト・ダイオードの増倍率変化に伴い発生する電流をバイパスするバイパス回路と、該バイパス回路を開閉する第1の開閉手段と、前記アバランシェ・フォト・ダイオードと前記増幅回路との間に配置された第2の開閉手段とを具備してなることを特徴とする光バーストセル信号受信回路。

IPC (6件)：

H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H03F 3/08

FI (3件)：

H04B 9/00 Y ,  H03F 3/08 ,  H04B 9/00 S