特許
J-GLOBAL ID:200903043048645417
光走査装置及び2次元画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159274
公開番号(公開出願番号):特開2004-004256
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】1次元表示素子を用いることにより高解像度化への対応を図るとともに、小型で安価な光走査装置及び2次元画像形成装置を実現する。【解決手段】複数の発光部又は光変調部を一方向に配列した1次元表示素子2からの光を、投影光学系3において3回以上に亘って反射させて1次元像を形成する。そして、光偏向手段4によって、1次元表示素子11における発光部又は光変調部の配列方向と直交する方向を含む面内において光走査を行うことで2次元像を得る。この2次元像を、中間像としてそのまま拡大して投影するための拡大投影系5を配置した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の発光部又は光変調部を一方向に配列した1次元表示素子と、
前記1次元表示素子からの光を、3回以上反射させて投影像を形成する投影光学系と、
前記投影光学系において3回以上の反射により得られる光を、前記1次元表示素子における発光部又は光変調部の配列方向と直交する方向を含む面内において走査することで2次元像を得るための光偏向手段を備えている
ことを特徴とする光走査装置。
IPC (12件):
G02B26/10
, G02B13/16
, G02B17/00
, G02B17/08
, G02B26/06
, G02B27/18
, G02B27/54
, G02F1/13
, G03B21/00
, G03B21/14
, H04N3/08
, H04N5/74
FI (13件):
G02B26/10 104Z
, G02B26/10 B
, G02B13/16
, G02B17/00 A
, G02B17/08 A
, G02B26/06
, G02B27/18 Z
, G02B27/54
, G02F1/13 505
, G03B21/00 E
, G03B21/14 Z
, H04N3/08
, H04N5/74 H
Fターム (36件):
2H041AA23
, 2H041AB14
, 2H041AC06
, 2H045AB01
, 2H045BA26
, 2H045BA32
, 2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087PA10
, 2H087PA20
, 2H087PB13
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087TA01
, 2H087TA02
, 2H087TA06
, 2H088EA13
, 2H088EA16
, 2H088HA21
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB08
, 2K103BC19
, 2K103BC20
, 2K103BC24
, 2K103CA17
, 5C058AA18
, 5C058BA27
, 5C058EA05
, 5C058EA13
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