特許
J-GLOBAL ID:200903043053398975

電圧形PWMインバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  葛野 信一 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260313
公開番号(公開出願番号):特開2004-104861
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】負荷側に蓄積されたエネルギーの無駄な消費を抑制しつつ、簡易かつ安全に動作させることができ、更に、PWMインバータで一般的に存在するキャリア周波数成分の騒音の低減をも図ることができる電圧型PWMインバータ装置を提供する。【解決手段】整流手段2と、整流された直流電圧を平滑する直流電圧平滑手段4と、スイッチング素子7およびダイオード8を逆並列接続したスイッチング手段を2個直列接続し、一方を上アームU1、V1、W1、他方を下アームU2、V2、W2とするアームを複数個並列接続して構成され、各アームに平滑された直流電圧が印加されると共に、各アームの上アームと下アームとの接続部が負荷6に接続された逆変換手段5とを備え、上記逆変換手段は、上記各アームのスイッチング素子を全てOFFとする回生モードを有する構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源の電圧を直流電圧に変換する整流手段と、整流された直流電圧を平滑する直流電圧平滑手段と、スイッチング素子およびダイオードを逆並列接続したスイッチング手段を2個直列接続し、一方を上アーム、他方を下アームとするアームを複数個並列接続して構成され、各アームに平滑された直流電圧が印加されると共に、各アームの上アームと下アームとの接続部が負荷に接続された逆変換手段とを備え、上記逆変換手段は、上記各アームのスイッチング素子を全てOFFとすることにより上記負荷に蓄積されたエネルギーを上記直流電圧平滑手段に還流させる回生モードを有することを特徴とする電圧形PWMインバータ装置。
IPC (2件):
H02M7/48 ,  H02M7/5387
FI (2件):
H02M7/48 K ,  H02M7/5387 Z
Fターム (15件):
5H007AA01 ,  5H007AA03 ,  5H007BB01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007EA03 ,  5H007FA09 ,  5H007FA13

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