特許
J-GLOBAL ID:200903043053970156

LED調光点灯装置及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085574
公開番号(公開出願番号):特開2004-296205
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】位相制御用のスイッチング素子Sdがオフしている時はLED素子を微少点灯させない。また、少ないモジュールでも調光出来るLED調光点灯装置を提供する。【解決手段】LED点灯装置1と交流電源V1の間に直列的に接続された位相制御式調光器2は内部に直列に位相制御用のスイッチング素子Sdを備え、少なくともリアクタンス素子を含んで構成される第1の雑音防止回路が接続されており、LED点灯装置1は位相制御された入力電源電圧をLED点灯用の直流電源に変換するスイッチング電源部Aを備え、該スイッチング電源部Aの動作による高周波ノイズの漏洩を防止するためのリアクタンス素子を含んで構成される第2の雑音防止回路を入力電源部に有しており、LED点灯装置1の入力電源部に並列にインピーダンス手段Zを接続した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源と、1つ以上のLEDを点灯させるLED点灯装置と、前記LED点灯装置と交流電源の間に直列的に接続された位相制御式調光器とから構成され、 前記位相制御式調光器は内部に直列に位相制御用のスイッチング素子を備え、該スイッチング素子に少なくともリアクタンス素子を含んで構成される第1の雑音防止回路が接続されており、 前記LED点灯装置は位相制御された入力電源電圧をLED点灯用の直流電源に変換するスイッチング電源部を備え、該スイッチング電源部の動作による高周波ノイズの漏洩を防止するためのリアクタンス素子を含んで構成される第2の雑音防止回路を入力電源部に有しており、 前記LED点灯装置の入力電源部に並列にインピーダンス手段を接続したことを特徴とするLED調光点灯装置。
IPC (1件):
H05B37/02
FI (3件):
H05B37/02 J ,  H05B37/02 D ,  H05B37/02 K
Fターム (9件):
3K073AA12 ,  3K073AA13 ,  3K073AA52 ,  3K073AA62 ,  3K073BA16 ,  3K073CC12 ,  3K073CG10 ,  3K073CG42 ,  3K073CM02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 発光ダイオード表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-228985   出願人:東芝ライテツク株式会社
  • 特開平3-285289
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-160815   出願人:松下電工株式会社
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