特許
J-GLOBAL ID:200903043054734960

データファイル編集操作方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181507
公開番号(公開出願番号):特開2002-007028
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 アイコンを用いてデータファイルの編集操作を簡単に行なう。【解決手段】 画面上に文書ファイルアイコンAC1〜AC5と出力装置アイコンBC1〜BC5とが表示されている状態で、所望の文書ファイルアイコンAC4にカーソルCRを合わせてグリッドし、グリッドした状態でマウスを移動させることによって、出力装置アイコンBC1〜BC5はマウスの移動方向とは逆方向に移動する。この移動により所望の出力装置アイコンBC2が、グリッドされている文書ファイルアイコンAC4に重なった状態で、マウスによりドロップ操作されてグリッド状態が解除されると、文書ファイルアイコンAC4に対応する文書データファイルに対し、出力装置アイコンBC2に対応する処理プログラムによる出力処理が実行される。
請求項(抜粋):
画面上において表示されて、それぞれが所定データファイルを示す1つ以上のデータファイルアイコンおよびそれぞれが所定処理を示す1つ以上の処理アイコン、ならびに外部操作に応じて移動されながら前記画面上において表示されるカーソルを用いたデータファイル編集操作方法であって、前記1つ以上のデータファイルアイコンのうちの所望データファイルアイコンに前記カーソルが移動して重ね合わせられてグリッドされた状態において、前記外部操作により指示された前記カーソルの所望移動方向を検出する方向検出ステップと、前記方向検出ステップにより検出された前記所望移動方向とは逆方向に前記1つ以上の処理アイコンを移動させながら表示する処理アイコン移動ステップと、前記処理アイコン移動ステップにより、前記1つ以上の処理アイコンが移動した際に、グリッド状態の前記所望処理アイコンがドロップされたことを検出するドロップ検出ステップと、前記ドロップ検出ステップにより前記ドロップが検出されたことに応じて、前記処理アイコン移動ステップによる移動により、前記1つ以上の処理アイコンのうちの特定処理アイコンが前記所望データファイルアイコンに重ね合わせられたことが検出された際には、前記所望データファイルアイコンに対応の前記所定データファイルに対して、前記特定処理アイコンに対応の前記所定処理を実行させる処理実行ステップとを備えた、データファイル編集操作方法。
IPC (2件):
G06F 3/00 657 ,  G06F 3/00 651
FI (2件):
G06F 3/00 657 A ,  G06F 3/00 651 B
Fターム (15件):
5E501AA02 ,  5E501AC20 ,  5E501AC34 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA08 ,  5E501EA11 ,  5E501EB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA45 ,  5E501FB22 ,  5E501FB43

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