特許
J-GLOBAL ID:200903043054809324

車輛用スイングドアの開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 聞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298175
公開番号(公開出願番号):特開2001-115715
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 スイングドアに一駆動源で動作する開閉装置を設け、ドアの施錠、解錠及びドア開閉操作する。【解決手段】 スイングドア1にドア開閉作動装置11を設置し、該装置11は、リンク34を介してアームヒンジ2に連繋すると共に、ドアロック装置5のロックアウト状態を保持する解錠手段9と、ドアロック状態を保持する施錠手段10の夫々を連繋し、ドア開放時に、施錠手段10によるドアロック保持状態を解除すると共に、解錠手段9にてロックアウトした後に、スイングドア1を開放動作し、又ドア閉鎖動作中において、解錠手段9によるロックアウト保持状態を解除し、ドア閉鎖動作完了後、施錠手段10にてドアロックする。
請求項(抜粋):
スイングドアに設置したドア開閉作動装置をリンクを介してスイングドアのアームヒンジに連繋して自動開閉自在と成し、ドア開閉作動装置は、スイングドアに内装されたドアロック装置のラッチをフルラッチ位置からストライカ解放位置へ強制回動してロックアウト状態を保持する解錠手段と、前記ラッチをストライカ解放位置からフルラッチ位置へ強制回動してドアロック状態を保持する施錠手段の夫々を連繋し、ドア開放時に、施錠手段によるドアロック保持状態を解除してラッチをストライカ解放位置へ回動可能と成すと共に、解錠手段にてラッチをストライカ解放位置へ回動してロックアウトした後に、スイングドアを開放動作し、又スイングドアの閉鎖動作中において、解錠手段によるロックアウト保持状態を解除し、スイングドアの閉鎖動作完了後、施錠手段にてドアロックする様に成したことを特徴とする車輛用スイングドアの開閉装置。
IPC (4件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/04 ,  E05F 5/00 ,  E05F 11/04
FI (4件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/04 C ,  E05F 5/00 C ,  E05F 11/04
Fターム (7件):
2E050AA00 ,  2E050BA07 ,  2E050DB04 ,  2E250AA21 ,  2E250HH03 ,  2E250JJ00 ,  2E250MM00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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