特許
J-GLOBAL ID:200903043056647666

ナビゲーションシステム及びそれを用いたセンタ局及び無線基地局及び携帯端末及び地図抽出方法及び利用料金決済方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017756
公開番号(公開出願番号):特開2001-204062
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】携帯情報端末に送られる経路情報を参照することにより目的地へ到達できるナビゲーションシステムにおいては、GPSを利用し、携帯端末が保持する地図データ上に経路を表示するというものが主流である。しかし、携帯端末が保持する地図データベースには限界があり、快適に使用できるまでには至っていない。【解決手段】DSRC携帯端末(3)に入力された目的地点(2)の情報をもとにセンタ局(11)は内部の各部を用いて経路を示した地図データを含む経路指示データを作成し、DSRC基地局を介してDSRC携帯端末(3)に送信する。DSRC携帯端末を持つ利用者は経路指示データを参照し、目的地点2を目指すが、移動途中で新たなDSRC基地局の通信領域に入ったときには、更新された経路指示データを受け取る。これを繰り返すことにより、利用者は常に更新された経路指示データを参照して目的地点2を目指すことができる。
請求項(抜粋):
複数の無線基地局と、該複数の無線基地局を管理するセンタ局とが公衆回線網を介して接続され、各無線基地局は各々の通信領域に存在する携帯端末と無線通信により接続されるデータ通信網において、各々が管理する通信領域内に存在する携帯端末から情報を自動的に受信し、受信した情報を前記センタ局に送信し、また、センタ局から送信された情報を受信し、受信した情報を前記携帯端末に送信する複数の無線基地局と、前記携帯端末に入力された目的地点の情報と携帯端末の位置情報から、目的地点までの経路を算出し、経路指示データを前記無線基地局を介して前記携帯端末に送信するセンタ局と、前記センタ局から送信された経路指示データを受信し、通知することが可能な携帯端末とで構成されることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (7件):
H04Q 7/34 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/13 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00
FI (7件):
G01C 21/00 A ,  G08G 1/13 ,  H04M 11/08 ,  H04M 15/00 Z ,  H04B 7/26 106 Z ,  H04B 7/26 109 T ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (56件):
2F029AA07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC17 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  5H180AA21 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180EE10 ,  5H180FF13 ,  5H180FF21 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5K025AA05 ,  5K025BB10 ,  5K025DD06 ,  5K025EE04 ,  5K025EE05 ,  5K025GG12 ,  5K033DA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA19 ,  5K033EA07 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067BB36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067FF03 ,  5K067FF04 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K101KK02 ,  5K101KK16 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101NN48 ,  5K101PP03 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC05 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ01 ,  9A001JJ11 ,  9A001JJ78
引用特許:
審査官引用 (4件)
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