特許
J-GLOBAL ID:200903043060513810

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177781
公開番号(公開出願番号):特開平10-020600
出願日: 1996年07月08日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 トナー像受像体ユニットが引出し可能で、転写材のジャム処理作業、保守点検等が容易な画像形成装置を提供する。【解決手段】 像形成体上に形成したトナー像を転写材の表面に転写する第1の画像形成手段と、像形成体上に形成したトナー像をトナー像受像体に一旦転写した後、転写材の裏面に再転写する第2の画像形成手段と、転写材上に転写されたトナー像を定着する定着手段とを有する画像形成装置において、少なくともトナー像受像体を含むトナー像受像体ユニットと、前記トナー像受像体ユニットを除く装置本体と、前記トナー像受像体ユニットと前記装置本体を相対的に退避する退避手段と、前記退避手段による退避後に前記トナー像受像体ユニットを引出す引出手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置である。
請求項(抜粋):
像形成体上に形成したトナー像を転写材の表面に転写する第1の画像形成手段と、像形成体上に形成したトナー像をトナー像受像体に一旦転写した後、転写材の裏面に再転写する第2の画像形成手段と、転写材上に転写されたトナー像を定着する定着手段とを有する画像形成装置において、少なくともトナー像受像体を含むトナー像受像体ユニットと、前記トナー像受像体ユニットを除く装置本体と、トナー像受像体ユニットと前記装置本体を相対的に退避する退避手段と、前記退避手段による退避後に前記トナー像受像体ユニットを引出す引出手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16
FI (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16

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